ライブバカラと言っても、様々なテーブルが存在します。
ルールは基本的に同じですが、配当やカードのめくり方などに違いがあるので、知っておくことでより一層バカラを楽しむことが可能!
もちろんスマホやタブレットでも遊べます。
では、それぞれの特徴について解説をしていきます。
通常のライブバカラ

ライブバカラの中でも標準的なカードのめくり方をします。
ディーラーがプレイヤーとバンカーに2枚ずつカードを裏にしたまま配り、プレイヤーから2枚めくってバンカーの2枚をめくる・・という感じです。
3枚目がある場合も同じで、プレイヤーから配りカードをめくり、バンカーが3枚目を引く場合も裏のまま引いてからめくります。
スピードバカラ

ライブバカラの中では、1ゲームにかかる時間が最も早いスピードバカラ。
ディーラーはプレイヤーとバンカーにカードを配るさい、どちらも表向きにした状態で配ります。
裏から表にめくる手間がない分、1ゲームがとにかく早いです。
ライブバカラの中では最も人気があり、参加者が多いテーブルと言えます。
バカラスクイーズ

バカラをやってる人達の中では「絞り」とも呼ばれるバカラスクイーズ。
ライブバカラの場合は、ディーラーがプレイヤーかバンカーのどちらか2枚目のカードを必ずスクイーズと言って、カードの隅だけが見えるようにめくっていきます。
3枚目の場合も同様にスクイーズをします。
1ゲームにかかる時間が長いためサクサクと遊びたい人には向きませんが、大きな勝負をしたいって方は楽しめるって感じですね。
バカラコントロールスクイーズ

自分でカードのスクイーズができる、コントロールスクイーズ。
画像を見てもらえば分かると思いますが、自分でプレイヤーとバンカーのカードをめくることができます。
スマホなら指でなぞりながら、パソコンならマウスでスクイーズができるってわけですね。
バカラスクイーズ同様に、1ゲームに時間がかかるので、じっくりと遊びたい人向けのテーブルと言えるでしょう。
また、一定時間が過ぎるとディーラーがめくってしまうので、あまりスクイーズに時間をかけすぎると楽しめません(汗)
手数料なしバカラ

ディーラーのカードのめくり方は、通常のバカラと同じですが配当が違う手数料なしバカラ。
ノーコミッションとも呼びますが、バンカーに賭けて当たったときにも配当が1:1となってるルールです。
ただし、バンカーが6で勝利したときには配当が半分になってしまうので、実質戻ってくるのは賭け金×1.5倍となります。
ライブバカラをスピード感かじっくり楽しみたいか
人によって違いはありますが、ライブバカラをサクサクと遊びたいならスピードバカラ。
じっくりとカードの数字が見えてくるのが楽しいって場合は、スクイーズかコントロールスクイーズ。
僕の場合は、小さいベット額だとスピードバカラをやることが多いですが、大きなベットで勝負するときはスクイーズって感じで遊んでます。